苦手を克服する方法

実は、私・・・
スケジュールを組むことが苦手です。

効き脳でもDが弱いです。

効き脳についてはコチラ↓

「効き脳」って何なの?

Dが弱いということは、
全体像を描くのが苦手なんです。

全体像を描くのが苦手ということは
準備をしても漏れが出るのです。

先日の50人ぐらいのセミナーでも
前日から用意しているにも
かかわらず、やってしました。

ゲームで使う模造紙を忘れました・・・
(結果的には見つかったのですが・・・)

セミナーのお手伝いをしてくれた方々も
唖然としていました・・・

別に言い訳をしているのではなくて、
本当に、そうなるのです。

先日、MBTIという性格診断を
した時も同じ傾向がでました。

見たものに瞬時に反応するタイプ
のようです。

だから、
あっ!これやんなきゃ!
と気がつくのですが、

気がついた時には、
今までやっていたことを忘れてしまう。

別に言い訳をしているのではなくて、
本当に、そうなるのです。

そのため、先のことを考えていても
ついつい目の前のことに
目がいってしまう。

だから、
先のことを考えるのが苦手です。

自分の苦手なことを知っていることは
大事なことですね!

苦手であることを自覚していると
できなかった時に
必要以上に落ち込まずに済みますから・・・

 

自分で言うのもなんですが、
私って、ちゃんとしているように
見えるらしいです。

だけど、実際はこんな感じなので、
勝手に誤解されて、期待値が上がり、
結果、期待に応えられなくて、
ガッカリさせてしまうことがあります。

これ、結構、辛いんです。

先に言えば説明。あとに言えば言い訳。

これは和仁先生に教わった言葉です。

以前は、
給与計算の仕事を引き受けるときは、
事前に「間違えるけどいいですか?
と確認していました。

そして、
ご了解いただけるお客様の仕事だけ
引き受けていました。

で、やると間違えるんです。

すると・・・
お客様から
「本当に間違えるんだー」
と感心されたことが何度もありました。

 

そんなこともあって
今は、この仕事は引き受けていません。

 

苦手なことはやらずに済むなら、
やらないほうがよいと思います

しかし、そうもいきません。

なぜならば、仕事の中には
やらなくてもよいものばかりではないからです。

苦手だろうと何だろうと、
やらなければならないことがあります。

 

実は、今、スケジュールどおりに
進んでいない「プロジェクト」があります。

このままでは、
どんどん先送りになる気がします。

なんとしても、
この苦手を克服しなければなりません。

では、
どうしたら苦手を克服できるのでしょうか?

私のようにスケジュールを組むのが
苦手な人は、宣言をすればよいのです。

〇日までに〇〇をやります!
と・・・

 

言ってしまえば、
やらなければならなくなりますから・・・

ということで、

この場を借りて宣言をします!

 

私、瀧田勝彦は

・・・・

・・・・

・・・・

・・・・

・・・・

結婚します♡

あっ違った!

 

気を取り直して、

私、瀧田勝彦は
平成29年7月19日に
チームビルディングの電子書籍
を出版します!

あ〜あ、言っちゃった…

ブログで書いてものをまとめるだけなんですが、
なにせ、スケジュール管理ができない私・・・

時間がかかっています。

この場を借りて宣言したので、
あとは、とにかくやるだけです!

宣言どおりにいくかどうか?

お楽しみに!

 

<お知らせ1>

ゲームと質問でチームビルディングを学べる機会があります。

ご興味のある方は、コチラをご覧ください!

「効き脳」のセミナーをやります!

 

<お知らせ2>

ブログをメルマガで配信しています。
ご希望の方はご登録いただければと思います。

■登録・解除フォーム

ご登録されたいE-mailアドレスを入力し、ご希望内容のボタンをお押し下さい。




 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です