共通のビジョンをつくるということ

J1リーグが帰ってきました!

 

サッカーのゲームを見ていて、
選手同士のイメージがつながる
感じが気持ちいですね!

 

地元川崎のフロンターレの試合

 

家永のクロスからの長谷川のシュート!

 

素晴らしかったです!

 

同じイメージを描いているからこそ
成り立つプレーに
究極のチームビルディングを
感じます。

 

やっぱり
サッカーは面白いですね!

 

新型コロナウイルスによる
中断から再開にこぎつけてくれた
関係者の皆様に感謝です。

 

Jリーグの再開に向けて
村井チェアマンが選手とスタッフに
向けて送った動画が公開されていました。

 

【Jリーグ再開】

 

125日にわたる中断でしたが、
その前には27年の歴史があります。

 

「サッカーを通じて笑顔と勇気を届けたい」
というJリーグが誕生した時の想いを
つないできてくれた選手がいます。

 

東日本大震災などの大きな震災の度に
文字通り笑顔と勇気を届けてくれました。

 

今回のコロナ禍でも、
そのパスをつなぎ続けよう!

 

そんな思いで、
裏方にいる運営メンバーは
準備を続けてきたのだと思います。

 

そして、いよいよ、
Jリーグの再開に向けて
ピッチに立つ選手に贈ったメッセージ

 

”ここから先は選手の皆さんに託した!”

 

そんな想いが伝わってきます。

 

運営メンバーに運営メンバーの
やるべきことがあり、
選手には選手のやるべきこと
があります。

 

それぞれ、別のことをしているのが、
目指すゴールは1つです。

 

「サッカーを通じて笑顔と勇気を届ける」

 

それが1つになる瞬間に
ゾクゾクします。

 

私がチームビルディングをやっている時に
ゾクゾクするのも同じ感覚なんです。

 

それぞれ、バラバラの人たちが、
共通のビジョンが見えた瞬間に
1つになる・・・

 

まさに「ビジョンの力」です。

 

みんなが「いいね!」と思える
「共通のビジョン」って
なかなか見つからないのです。

 

でも、それぞれが描いている
「ビジョン」がちょっとづつ重なりだして、
その重なった部分が明確になった時に
組織が急に動き出します。

 

そこには指揮命令はありません。

 

それぞれがよいと思ったことすれば
それが組織の成果に直結する・・・

 

そんな組織を作りたいと思って
この仕事をしているんだな!と
Jリーグの再開を目にして改めて思いました。

 

そんなJリーグに触発されて
私も、セミナーを再開したいと思います。

 

その名も・・・

 

『スーパーロボットワーク』をするだけで
自然にビジョンが共有され
社員が辞めたくなくなる会社の作り方がわかる

ビジョン共感型組織作りセミナー

 

そうです。

 

Jリーグのように
それぞれの想いが1つになって
組織が動き出す!

 

それが”ビジョン共感型組織”です。

 

そんな組織をどうやって
作ったらよいのか?

 

ワークを通じてお伝えします。

 

興味のある方は、コチラをご覧ください。

【WEB&品川】ビジョン共感型組織作りセミナー

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