ビジョンを語る時に大事なこと

先日もブログに書きましたが、
現在、ブログの師匠、
板坂裕治郎さんの元で
365日ブログにチャレンジしています。

 

チャレンジするも何も
書き続けているので、
参加する必要があるの?
と思われるかもしれませんが、
新たな学びや出会いがあるので、
参加しています。

 

今回、一緒に参加している仲間に
放送作家の方がいらっしゃいます。

 

渡辺龍太さん

 

多才な方で、
放送作家をやりながら、
「ストイックすぎる雑談教室」も
主催されています。

 

そんな渡辺さんが書かれた
本を読みました。

 

おもしろい話
「すぐできる」コツ

 

この本には、
聞いている人に
話がおもしろいと感じてもらう
メカニズムが書かれています。

 

そのメカニズムが分かると、
フツーの人、いや、地味な人が
おもしろい話をできるようになります。

 

詳しくは、
この本を読んでいただきたいのですが、
社長さんが
社員さんにビジョンを語る時に
参考になることが書かれている
と思いました。

 

社長さんがビジョンを語る時に
私がおススメしているのは
一人で話さずに、インタビューして
もらうことです。

 

一人で話すとどうしても
話すことに夢中になって、
聞き手の反応に気付けません。

 

インタビューを受けることで
余裕ができて、
聞き手の反応を見ながら、
話すことができます。

 

「一人で話さない」ということは、
この本にも書いてあるのですが、
それ以上に勉強になったのは・・・

 

感情を丁寧に伝えることで
人はその話に興味を持つ
ということです。

 

人間は、他人の複雑な感情に対して
興味があるのだそうです。

 

そう言われてみると
たしかに、
プーチン大統領が
今、どんな気持ちでいるのか?
興味があります。

 

だから、
相手に興味を持ってもらうためには、
その複雑な感情を表現することです。

 

試しにやってみます・・・

 

今回、渡辺さんの本を読んで、
ピンとくるものがありました!

これは、経営者の方が、
ビジョンを語る時に参考になる!
と思いました。

是非、ブログで紹介したい!
と思いました。

でも、私のブログに
本の内容をどこまで書いていいのかな?
と思って、ちょっと悩みました。

それでも、それほど、
詳しく書かなければいいのでは
ないか?と思いました。

まぁ~、私が書いたところで、
渡辺さんが伝えたかったことの
10分の1も伝えられないだろうから
大丈夫だろう!と思いました。

また、渡辺さんも
そんなことを気にする人ではない!
と思ったので、
思い切って書くことにしました。

皆さんの役に立つと嬉しいな!
と思っています。

 

どうでしょう?

 

私にしたら、
感情豊かに書いたつもりです。

 

興味をもって
読んでいただいたのではないか?
と思います。

 

自分の感情を丁寧に話すことが、
相手の興味を引くコツなんですね!

 

いつもブログに書いていますが、
ビジョンには共感が大事です。

 

是非、社員さんに
ビジョンを語る時は、
感情を丁寧に伝えることが
大事だと思います。

 

誰かにインタビューしてもらって、
感情を引き出してもらうのも
よいかもしませんね!

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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