目的・目標の横にはビジョンがある

昨日は、チームビルディングの師匠の
石見さんの講座を再受講しました。

もうかれこれ10回以上は
同じ話を聞いているような気がします。

どうして、こんなに
石見さんの講座を受けるのか？
というと・・・

私の頭の中には、
「ビジョン」がないからです。

私の効き脳は、
A脳：論理的、理性的　75
B脳：堅実的、計画的　25
C脳：感覚的、友好的　63
D脳：冒険的、創造的　37
です。

A脳：論理的、理性的と
C脳：感覚的、友好的が高いですが、
D脳：冒険的、創造的と
B脳：堅実的、計画的が低いです。

特に、
D脳：冒険的、創造的が低いので、
ゼロからイチを生み出すことが
苦手です。

お客様から相談を受けても、
どうやって解決したらよいのか？
思い浮かばないのです。

そんなのコンサルタントしては
失格ではないか？
と思われるかもしれません。

しかし、
効き脳がそうなっているから
仕方がないのです。

よく、そんなんで、
コンサルタントをやっているなぁ～
と思われるかもしれません。

そうなんです。

だからこそ、コンサルタントとして、
成果を出せるようになるのに
時間がかかりました。

では、こんな私が、
どうやって、コンサルタントして
成果を出せるようになったか？
というと・・・

効き脳を活かしたからです。

効き脳を使って、
成果を上げるやり方があります。

それを・・・

クリエイティブプロセスと言います。

【クリエイティブプロセス】

D（創造脳）
↓
A（論理脳）
↓
C（感覚脳）
↓
D（創造脳）
↓
B（計画脳）

なぜ、この順番なのか？は、
コチラのブログを読んで下さい。

「社長脳と社員」

社長脳と社員脳

この順番で問題が解決するのですが、
前述のように、私がD脳が低いので、
このクリエイティブプロセスの
最初でつまづきます。

つまり、クリエイティブプロセスが
始まらないのです。

言ってしまうと、
これがコンサルタントとして
成果が上げられない理由です。

では、どうしたらよいのか？というと、
D脳が高い人からイメージをもらえば
よいのです。

このイメージを示してくれるのが、
石見さんなのです。

実は、私は問題解決する時に
石見さんに憑依して、
ニセのD脳を作り出して、
コンサルをしています。

これが、私がコンサルティングが
できるようになった理由です。

だから、常に、
石見さんならどうやって
この問題を解決するのか？
というイメージを持って、
問題解決をします。

私は、A脳（論理的）は高いので、
イメージさえわけば、
論理的に問題を解くことはできます。

つまり、
D脳とA脳がつながることで、
クリエイティブプロセスが回り始めます。

昨日の講義の中で、
石見さんがこう言いました。

「目的・目標の横にはビジョンがある」

これは、まさにその通りです。

目的・目標を達成しようと思ったら、
それをどうやって達成するのか？
のイメージが必要です。

なぜなら、人は、
イメージできないことは
できないからです。

だから、繰り返しになりますが、
目的・目標を達成しようと思ったら、
それをどうやって達成するのか？
のイメージ（ビジョン）が必要です。

石見さんはこのことを
「目的・目標の横にはビジョンがある」
と説明しました。

非常にビジョナリーな説明だと
思います。

これが私にとってのゼロイチです。

私の思考では
この表現はなかなか出てきません。

しかし、この表現を
人に分かりやすく伝えることは
できます。

「目的・目標の横にはビジョンがある」

まさに、私と石見さんを
表現した言葉と思います。

そして、これこそが、
チームビルディングです。

なんでも一人でやろうとするから
行き詰まるのです。

ないものはないとあきらめ
あるものでなんとかする！

これぞ、チームビルディングの
原点だと思いました。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

効き脳コーチングしませんか！

効き脳診断をして、
アナタの「強み」を可視化して
「強み」についてコーチングしませんか？

効き脳診断をしていただき
ZOOMを使って診断結果について
コーチング的にセッションをします。
（約60分間）

効き脳コーチングの詳しいことはコチラ

https://robotjinji.com/page-1220/