財務省が、2040年までに
私立大学を250校削減する必要がある
と発表しました。
私立大学250校削減案、財務省が2040年目標
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f40eb59eac738822e5c254201f405769327f825
2024年時点で、
私立大学は624校あるそうなので、
私大の4割がなくなるということです。
少子化の影響で
私立大学の約半数が定員割れに陥っており、
規模の適正化は避けられない状況です。
この数字を聞いて、私がまず考えたのは、
採用市場への影響です。
大学が4割減るということは、
新卒で採用できる人数が
それだけ減っていくということです。
マネジメントの大家ピータードラッカー氏は
こう言っています。
「すでに起こった未来を観察せよ」
私立大学の半数が定員割れというのは、
およそ18年前に生まれた子どもの数が
そのまま現れているだけです。
少子化は今始まった話ではなく、
ずっと前から起こっていることです。
その結果が、
今ここに数字として出てきたのです。
だから、若手社員が
これ以上増えることはないのです。
採用が難しくなるならば、
今いる社員を育てて、
いかに残ってもらうのか?が
これまで以上に重要になってきます。
しかし、現場ではこんな声をよく聞きます。
「仕事への熱量が、我々の頃と全然違う」
「指導したらパワハラだと言われる」
「こちらが歩み寄っても、どこかかみ合わない」
とても育てられる状況ではありません。
それは、やむを得ない話で、
「頑張れば報われる」と信じて
育ってきた我々と、
そうとは限らない時代を
生きてきた若者とでは、
そもそも価値観の土台が違うのです。
今の若者は、
努力が必ずしも報われないことを、
社会に出る前からすでに知っています。
だから、「頑張ればいいことがある」と
言ったところで、響きません。
それよりも、
「自分らしく、安心して働きたい」という
価値観が根付いているのです。
そんな若者に我々のやり方を
押し付けても、動きません。
彼らなりのやり方で成長してもらい、
この会社で活躍できるイメージを
持ってもらうことが大事です。
そのためには、
我々が彼らを育てられるように
学ぶ必要があります。
どうして、我々が学ばないといけないのか?
納得がいかないかもしれませんが、
若者が減少していく以上、
彼らに会社の将来を担ってもらうには、
それしかないのです。
なんて偉そうに書いていますが、
私自身も、若い人との関わり方に
戸惑うことがあります。
それでも、
自分が変わろうとし続けることが
大事なのだと思っています。
若者を育てるよりも先に、
まず、我々が学んで変わる。
これが、若者が減っていく時代に
経営者・経営幹部が取るべき
唯一の戦略だと思っています。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
面談シートを差し上げます!

話す順番やセリフが書いてあるので、
このまま話せば、社員が成長を感じることができる面談ができるようになっています。
通常はコンサルティングに入っているお客様に提供しているものを、
今だけ無料で差し上げます。


コメントを残す