田中碧選手に学ぶミスの受け止め方

今回もサッカーW杯のお話です。

後半アディショナルタイム5分。

ペナルティエリア付近で
ボールを失ったところから、
決勝点につながりました。

そのシーンを作った田中碧選手は、
試合後、泣き崩れていました。

試合から一夜明け、
田中碧選手が取材に応じ、
こう語っています。

ゼロで進めることができなかったのは
自分の責任

全部自分で受け止めているし、
受け入れているし、
まだまだ自分の力が足りなかっただけ

実は田中碧選手、
出身は私の地元川崎の鷺沼で、
いつも乗る電車の広告で見ている
身近な存在です。

このインタビューを読んで、
ミスの受け止め方について、
学ぶことが2つありました。

1つ目は、
ミスを潔く受け入れる姿勢です。

いつもブログで書いていることですが、
自分の問題ではないと思ったら、
その問題は100%解決しません。

問題を解決しようと思ったら、
自分の問題だと思わないといけない・・・

しかし、
自分の問題だと受け入れるのは、
あまりにつらいことです。

その問題を受け止めきれるかどうか。

受け止めるためには、
自分には問題を解決する力があると、
信じることが必要です。

その強さは、
行動の量からしか来ないと思います。

これだけやったら仕方がない。

そう思えるくらい行動してきたか。

全力を尽くしていないと、
問題と向き合うことができません。

日本中の話題になるほどのミスを、
一人で受け止めようとするのは、
それだけの覚悟があるということだと
思いました。

覚悟のない人には、
ミスは受け止められないんだと思いました。

2つ目は、受け止めた後、
どこに目を向けるかです。

ブラジル戦の映像を見返すか?
と聞かれた田中選手は、
「もう見返さないと思う」
と答えていました。

部下がミスをしたとき、
上司はつい「なぜ」を聞いてしまいます。

なぜミスをしたのか?

それが分かれば、
二度と同じことはしないだろうと
考えるからです。

しかし本当に大事なのは、
どうなっていればよいのかが、
イメージできていることです。

例えば、遅刻の原因が
「夜遅くまでゲームをしていたから」
だと分かったとします。

しかし、それだけでは、また遅刻します。

上手くいかない原因はわかっても、
上手くいく原因がわからないからです。

上手くいくために大事なのは、
朝起きてからの流れを
具体的にイメージしておくことです。

何時に起きて、
何時の電車に乗るために
何時に家を出るか・・・
イメージができていたら、
その通り動けます。

人はイメージができれば動けるのです。

つまり、
ミスを受け止めた後に必要なのは、
ミスのイメージをすることではなく、
うまくいくイメージをすることです。

ミスのイメージをさせれば、
ミスをしてしまいます。

反省させるというのは、
ミスのイメージを思い起こさせる行為
でもあります。

大事なのは、成功のイメージです。
部下がミスをしたとき、

つい「なぜ」を聞いてしまいます。

しかし本当に必要なのは、
「どうなっていればよいか」を
一緒に考えることです。

ミスを自分の問題として受け止める潔さと、
成功のイメージへと切り替えていく力。

この2つがそろって、
初めて前に進めるのだと思います。

今回、それを田中碧選手から学びました。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

利き脳コーチングしませんか!

利き脳診断をして、
アナタの「強み」を可視化して
「強み」についてコーチングしませんか?

利き脳診断をしていただき
ZOOMを使って診断結果について
コーチング的にセッションをします。
(約60分間)

利き脳コーチングの詳しいことはコチラ

https://robotjinji.co.jp/kikinou_coaching

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です