新入社員が入社して一週間、
早くも退職代行を使って
退職する方が増えているそうです。
労働条件が採用時と違っていたとか
仕事に自信がないとか
仕事が向いていないとかが理由だそうです。
労働条件が採用時と違うことが
気になるなら、辞めるしかないと思います。
また、自信がないというのは、
最初は何もできないところから始まるので、
当然の話で、それを理由に辞めるのであれば、
どんな仕事に就いても、辞めるしかないと思います。
ただ、向いていないということが理由だとしたら、
それは問題だと思います。
たしかに、
特定の職業に向いている向いていないは
あると思います。
しかし、それは、
仕事を選ぶ時に考えておくべきことです。
仕事を選ぶ時点で考えていなかったとすれば、
向いている向いていないの話ではなく、
判断力の問題です。
判断力とは、情報を集め、自分なりに評価して、
決断する力のことだからです。
判断力は、仕事の根本です。
仕事は判断の連続です。
判断力がないと、仕事はできません。
ただ、判断力がないのは、
本人だけの問題ではありません。
「失敗すると叱られる環境」や
「何でも親や先生が決めてくれる環境」で
育ってきた結果として、
自分で決める機会がなかったのだと思います。
常に誰かに決めてもらっていたので、
いざ、自分で判断しようとしても、
判断できないのです。
そういう意味で、
入社する前に判断力を身に付けていない時点で
準備不足です。
ただ、そう言ってしまうだけでは、
先に進めません。
今回の就職がうまくいかなかったということを
判断力を育てるための貴重な経験に
するしかないと思います。
しかし、それが、
向いている向いていないの話にしてしまうと
判断力の問題だと認識できないので、
今回の経験から学習できません。
学習をしないと同じことを繰り返します。
それこそ、次の仕事でも、
同じことを繰り返すのだと思います。
ただ、学校を出てしまえば、
そういうことを教えてくれるところもありません。
結局のところ、
人はやりながらでないと学べないのだと思います。
だとしたら、
向いている向いていないに関係なく、
まずは仕事をしてみるしかないのです。
仕事をすれば、
自分の強みや弱みも分かってきて、
何が自分に向いているのか?が
分かるようになります。
そして、実は、仕事ができるようになれば、
少なくとも「向いていない」という感覚は
薄れていくことが多いと思っています。
仕事は、やり方なので、
自分なりのやり方が分かるようになれば、
自分に向いた仕事の仕方ができるようになります。
まずはやってみることが、
何より大事なのだと思います。
今日も最後まで読んでいただき
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