古い価値観では適切に判断できない

ネットのニュースを見ていたら、
愛知・名古屋アジア大会の
eスポーツ「ぷよぷよ」で、
11歳の栗原悠輝選手が
大会史上最年少で金メダルを獲得した
という記事がありました。

決勝では
韓国の選手を10対2で破り、
並みいる大人を相手に
アジアの頂点に立ったそうです。

ゲームは子どもの遊びだと、
どこかで決めつけていましたが、
そういう古い価値観で考えていたら、
今の時代、
適切に判断できないのだと思いました。

アジア大会の種目になり、
国を代表して戦い、
金メダルを取る時代なのです。

記事を読んでいて、もう一つ、
思い込みに気づかされたことがあります。

それは、
一日中、ゲームばっかりやっている
と思っていたら、
平日は1時間、休日は2時間程度だった
ということです。

中学受験を控えていて、
週3回、夜9時まで
塾に通っているそうです。

ちゃんと将来のことも考えているんだ!
と思ったのですが、
よく考えたら、これも決めつけですね!

今回、調べてみたら、
日本国内のプロゲーマーで、
50万円~100万円の月収を得ている方
もいるようです。

結局、人は自分の理解しやすいように、
決めつけてしまうのです。

それは、
マネジメントでも起こっています。

「最近の若い人は・・・」
「あの人はいつもこうだから・・・」
と、決めつけてしまうことがあります。

例えば、
スマホばかり見ている部下を
サボっていると思って注意したら、
実はお客様の情報を調べていた・・・

逆に、
「あの人はできる人だから大丈夫」
と任せきりにしていたら、
実は一人で困っていた・・・

どちらも、珍しい話ではありません。

決めつけてしまうと、
相手の本当の姿が見えなくなります。

見えなくなると、
的外れな注意をしたり、
必要な手助けを見逃したりします。

そして、部下は
「この人は分かってくれない」と感じて
心を閉ざしてしまいます。

いつもブログに書いていますが、
人と人は違います。

自分の「当たり前」は、
相手の「当たり前」ではありません。

世代が変わると、
その「当たり前」が大きく変わります。

だからこそ、決めつける前に、
事実を確かめることが大事なのです。

今回のニュースを読んで、
古い価値観を手放し、
目の前の相手をちゃんと見ることが、
人を育てる第一歩なのだと
改めて思いました。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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