最近、GMOインターネットグループの
熊谷正寿社長が、
世の中から厳しい批判を受けています。
FX向けのサービスがサイバー攻撃を受け、
顧客に被害が出てしまいました。
事前に課題を指摘されていたのに
対策が十分ではなかったことや、
対応に追われている最中に
SNSに笑顔の写真を投稿していたことなど・・・
「経営者としてどうなのか?」
という声も少なくありません。
その様子を見て、
私は「利き脳」のことを思い出しました。
利き脳というのは思考のパターンです。
A脳:論理・理性脳
B脳:計画・堅実脳
C脳:感覚・友好脳
D脳:全体・創造脳
の4つに分けて診断します。
利き脳には優劣はありません。
あくまで、思考の傾向の違いです。
これは私の推測ですが、
熊谷社長は、D脳が高い方だと思います。
突拍子もないことを考えて、
実行してしまう。
だからこそ、
一代でこれだけの事業を
作ることができたのです。
ちなみに、私はD脳が低いです。
A脳とC脳が高く、
難しいことを分かりやすく話すのは
得意ですが、
新しいことを思い付くのは苦手です。
だから、D脳が高い人の発想は、
とても真似できません。
D脳の人は、全体像や将来を
語るのが得意です。
だから、まだ見ぬ世界を作ります。
一方で、まわりの人からすると、
「なぜ、そんなことをするのか?」
「何を考えているのか分からない」
と映ることもあります。
そういう意味で、謝罪という場は、
D脳の人には向いていないのだと思います。
今回、謝罪は
うまくいかなかったかもしれません。
謝罪の場を取り仕切る人
(利き脳がA脳の人)は
いなかったのか?と悔やまれます。
しかし、D脳の人を否定してはいけません。
普通ではない発想をする人がいるから、
新しい事業が生まれ、
世の中が進化していきます。
それが、D脳の人の役割なのです。
もし、D脳の人を否定してしまったら、
新しいことに挑戦する人がいなくなり、
世の中は止まってしまいます。
だから、批判するのではなく、
違うだけだと捉えればよいのです。
いつもブログに書いていますが、
人と人は違います。
自分にないものを相手が持っていて、
相手にないものを自分が持っている。
だったら、
お互いに補い合えばよいのです。
それが、チームビルディングの考え方です。
違いを否定するのではなく、
違いを活かす。
そんなチームビルディングが
当たり前の世の中になればよいと
思いました。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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