苦しい時ほど大事なこと

昨日、ラグビー日本代表が、
フランスで行われるワールドカップ前の
壮行試合が行われました。

 

強豪フィージー相手に
試合開始早々(前半7分)に
復帰したばかりの
前回のワールドカップの時のキャプテン
ラブスカフニ選手がレッドカードで一発退場。

 

1人足りない14人で
戦わなければならなくなりました。

 

いきなり想定外のことが起り
思った通りに試合が運べなかった
と思います。

 

たしかに、
前回のワールドカップの時のような
息の合ったプレーが見られなかったと
思います。

 

圧倒的に押し込まれる場面が続き
チャンスがあってもミスが続き、
見ていられない試合展開になりました。

 

前半はノートライで21点差

 

このまま終わるのかな?と
思っていたところ、
後半31分、37分とトライを決めて、
日本12-35フィジーという
結果になりました。

 

フィージーも1人退場者が出て、
14人対14人になったものの、
21点差という状況の中で、
最後まであきらめないで
戦い続ける姿に心を動かされました。

 

ただ、前回のワールドカップほど
チームが上手くいっているように
見えません。

 

もっとも、
前回の日本代表は神がかっていたので、
比較をするのも酷ですが・・・

 

稲垣選手も
同じように感じているようで、
インタビューに次のように
答えていました。

 

苦しい時期になると、
いろんなところに手をつけ始める。

あれができていない、これもできていない、
これもやらなきゃ、また準備をしなきゃと。

だけど、ラグビーはシンプルだと
思っていますし、
チームが進むべき方向も
またシンプルだと思っています

 

そうなんですよね!

 

組織づくりも一緒で
上手くいっていないと、
あれこれやろうとするのですが、
実はやることはシンプルだったりします。

 

いつもブログに書いている
SSR理論です。

 

それぞれの強みを活かして、
共通のイメージをもって
コミュニケーションを取りながら
成果を上げる・・・

 

文章で書いても
なかなか伝わらないと思うのですが、
それをチービルディングの仲間が
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今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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