それでも、何とかならないですかね～

不倫が発覚して活動を自粛していた
渡部氏が記者会見を開きました。

正直、不倫は夫婦の問題なので、
夫婦間で解決する問題で、
周囲がとやかく言う話ではないと
思っています。

私はこの件は記事を読んでいるだけで
動画は見ていません。
（というか見ていられません。）

記事によると、
週刊誌で書かれていることを
全て認めているので、
不適切な行為は全て本当だった
ことになります。

だとしたら、
相当恥ずかしい話で、
よく記者会見を開いたな！
と思います。

芸能界で活動を開始するなら、
ケジメと付けないといけないと
思ったのだと思いますが、
個人的にはどうでもよいと思います。

奥さんや関係者の方には、
謝る必要があると思いますが、
少なくとも私には関係ありません。

番組で使われるか？どうか？は
番組の制作サイドの判断です。

番組で使われたとして、
その番組を見るのか？どうかは、
見る人の判断です。

少なくとも、私は見ません。

いや、見ていられない感じです。

それでも・・・

それでも・・・

私は、なんとかならないか？
と思ってしまうのです。

人は過ちを犯すものです。

過ちを犯しても、
生きていかなければなりません。

その時に、
許されないのはつらいな！
と思うのです。

私がおかしなことを言っているのは
わかります。

擁護するところもないぐらい
ひどい人だと思います。

でも、記事を読んでいると
ここまで責められるのも、
なんか気の毒なような気がします。

なんか、救われてもいんじゃないか？
と思ってしまうのです。

この感情を上手く説明できないのですが、
おそらく「強み」によるものだと思います。

「強み」というときに、
私は「効き脳」を使うのですが、
「ストレングス」も使う時があります。

「ストレングス」は
この本を買うと診断ができます。

さあ、才能に目覚めよう 新版

この書籍を買うと、
診断の申込のコードが付いていて
診断が受けられます。

私の診断結果は、

１．学習欲
２．成長促進
３．個別化
４．調和性
５．ポジティブ

です。

それぞれの強みを説明すると・・・

１．学習欲
学ぶことが大好きで、
結果よりも学ぶプロセスこそが
刺激的だと感じます。

２．成長促進
他の人が持っている潜在的な可能性を
見抜く力を持っています。
自分のかかわりによって人が
成長することに喜びを感じます。

３．個別化
一人ひとりが持つユニークな個性に
興味を惹かれます。
優秀なチーム作りの秘訣は、
それぞれが持つユニークな強みを
発揮することだと信じています。

４．調和性
争いを最小限にしようとします。
それぞれに共通点を見出そうとします。

５．ポジティブ
どんな状況でもポジティブな面を探します。
生きていることは素晴らしいという信念、
仕事は愉しいものにできるいう信念、
常にユーモアを忘れてはならないという
信念を持っています。

これが私の強みベスト５です。

おそらく、この中の
「成長促進」と「調和性」と
「ポジティブ」が発揮されているように
思います。

特に「成長促進」が、
何とかしてあげたいという気持ちに
させるのだと思います。

人には可能性があるんじゃないか？って
思っている感じなんです。

これが「強み」だとすると
これをどう使って成果を出すのか？
ということが大事です。

そう考えると、
やっぱり、チームビルディングは
天職なんだと思うのです。

今いるメンバーの力を合わせれば、
何とかなるのではないか？
と常に考えている感じなんです。

たぶん、これが、
組織の立て直しのコンサルティングを
する時に発揮されているのだと思います。

「強み」を自覚して、
効果的に活用することが、
成果を上げる上では大事だと思います。

ま～これも発揮しすぎると、
ただの「お節介」になるのですが・・・

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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