なぜ、チームビルディングを導入すると成果が上がるのか?

昨日は
チームビルディング経営塾13期の
最終回でした。

最後の講義内容は
「リーダーシップ」です。

なぜ、チームビルディングを導入すると
成果が上がるのか?

そういうお話です。

業績は「戦略」×「実行」で決まります。

戦略を実行して、
はじめて成果になります。

AIの発展によって、
優れた戦略が
簡単に手に入る時代になりました。

10点満点の戦略も、
めずらしくありません。

何をしたらよいのか?は
どの会社も分かっています。

それなのに、
会社によって業績に差が出ます。

その差は「実行力」の差です。

業績は「戦略」×「実行」で決まる
と書きました。

「戦略」が10点でも、
「実行」が1点なら、
点数は10点にしかなりません。

逆に、
「戦略」が4点でも、
「実行」が7点なら、
28点になります。

戦略の完成度が高くなれば、
実行するのは難しくなります。

つまり、
戦略の完成度がそこそこでも、
実行力が高い方が、
結果として成果は出るのです。

では、実行力とは何か。

それは、
リーダーがメンバーを巻き込む力です。

そして、
巻き込む力の正体は、
コミュニケーション力であり、
共感力です。

共感力のあるリーダーは、
「この戦略を実行したら、
どんないいことがあるのか」を、
メンバーに伝えることができます。

それが伝わると、
メンバーは自分から動き出します。

いつもブログに書いていますが、
人はやりたいことしかしません。

どんなに正しい戦略でも、
メンバーがやりたくなければ、
実行されず、成果も上がりません。

反対に、
会社にとって多少地味な戦略でも、
メンバーがやりたいものなら、
実行され、成果につながります。

先ほどの点数でいえば、
メンバーが動くかどうかが、
「実行」の点数を大きく左右するのです。

とはいえ、
会社にとって意味のない戦略では、
いくら実行しても成果は出ません。

だからこそ、
会社がやりたい戦略の中に、
メンバーのやりたいことを
どう盛り込むかが問われます。

そのためには、
メンバーがやりたいことや、
できそうだと思うことを、
上司が把握しておく必要があります。

把握するには、
日頃から対話の機会を欠かさないことです。

つまり、コミュニケーション力です。

やりたいことが違うのは、
悪いことではなく、当たり前のことです。

その違いを、対話ですり合わせ、
双方がやりたいと思える戦略にしていく。

そのためにこそ、
チームビルディングが必要だと思っています。

その技術を、
6ヶ月間お伝えしてきました。

受講いただいた方は、
それぞれ実践できるレベルにあります。

きっと組織の中で
成果を上げていただけると、
信じています。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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