未来をつかむ思考

たびたび紹介している
トヨタイムズに
ノーベル化学賞受賞の吉野彰さんと
豊田章男社長の対談がアップされていました。

 

【前編】ノーベル化学賞・吉野彰×豊田章男
~未来をつかむ思考~

 

この対談の中で
こんな話をされてました。

 

ショートレンジで見た場合と
ロングレンジで見た場合では、
自分の損得勘定が
正反対のケースが結構ある

 

やはりロングレンジの方が得

 

ノーベル賞を取るのに
ノミネートされてから20年かかる
というお話もされていました。

 

それだけに説得力のある話でした。

 

このコロナ禍の中で
判断を迫られることがあると思います。

 

その時に、どうしても、
ショートレンジになります。

 

目の前に危機があるのに
ロングレンジでは考えられない
というのが正直な気持ちだと思います。

 

だから、
ショートレンジで考えることに
なるのだと思います。

 

しかし、
この2人が言っているように

 

やはりロングレンジの方が得

 

なんです。

 

そうなった時に
どうしたらよいのか?

 

それは・・・

 

判断をしないということだと
思うのです。

 

判断と言うのは、2つに1つです。

 

Aにするのか?

 

Bにするのか?

 

しかし、
本当にAとBしかないのでしょうか?

 

もしかしたら、
Cがあるかもしれないし、
Dもあるかもしれません。

 

そう考えた時に
常に可能性を探し続けることが
大事だと思うのです。

 

可能性は
何とかしようするところに
生まれます。

 

こうなりたいという想いがあるから
何としようと思うのです。

 

結局のところ「ビジョン」です。

 

しかし、こんな状況の中で
なかなか「ビジョン」を描けないと
思うのです。

 

では、どうしたらよいのか・
というと・・・

 

この対談でもお話をされていますが、
視野を広げることだと思います。

 

繰り返しになるのですが、
危機的な状況で
視野が狭くなっていると思うのです。

 

自分を客観的に見ることが
大事なのだと思います。

 

そういえば、
チームビルディングの仲間が
マインドフルネスの話をしていました。

 

てるいさんのブログ

「感謝の力を高める、マインドフル筋トレ。」↓

 

もうちょっと上から『自分』を見ている
もうひとりの自分

 

そう考えると
チームビルディングと
マインドフルネスが
つながってくるように思います。

 

このGW、こころ穏やかに
マインドフルネスをしてみるのも
悪くないのかもしれません。

 

ちなみに、
この対談には後半もあります。

 

興味のある方はご覧ください。

 

【後編】ノーベル化学賞・吉野彰×豊田章男
~未来をつかむ思考~

 

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

 

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