毎日ブログを書くのは根性論なのか?

今日は日曜日なので、
軽めの話で行きたいと思います。

 

最近、見ているドラマがあります。

 

8月は夜のバッティングセンターで。
https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/

 

テレビ東京の深夜枠のドラマです。

 

問題を抱えた女性が
ストレスを発散するために
バッティングセンターにやってくる
のですが、上手く打てません。

 

そのバッティングセンターで
雇われているのは、
”仲村とおる”が扮する元プロ選手
伊藤智弘

 

人のスイングを見ると、
その人の悩みを見抜けるという
得意技を持っています。

 

で、その人の悩みを
野球論で解決するという話です。

 

「聞いてみるか?俺の野球論」

 

先々週の回(第3話)では、
下ごしらえしかさせてもらない
料理人の話でした。

 

「下積みなんて意味がない」

 

そういう料理人に対して、
”仲村とおる”演じる伊藤智弘が
「あんたは、技術を持っているのか?」
と問います。

 

このドラマの面白いところは、
本物の元プロ野球選手
が登場します。

 

この回は、
川崎宗則選手でした。

 

千本ノックを受けながら
こんなことを言います。

 

野球が上手くなりたいから。
千本ノックっていっても、
いろんなシチュエーションを考えて受けると、
結果千本になるだけで、
実は千本じゃ足りないくらいなんだよ

 

そして、それを見た
”仲村とおる”演じる
伊藤智弘がこう言います。

 

側から見れば根性論、
近くで見れば方法論てことだよ。

 

プロでやってる人間は、
みんな自分で自分を鍛え上げてる。

 

ブログを365日毎日書き続けるって
周りから見ると根性論のように
思われるかもしれません。

 

たしかに、毎日書くのは、
毎日の繰り返しなんですけど、
毎日、同じではないのです。

 

簡単に書ける日もあれば、
書けない日もある。

 

体調が良い日もあれば、
体調が悪い日もある。

 

やることがたくさんあって、
ブログを書くどころではない日もある。

 

それでも、毎日、書き続ける。

 

そうすることで、
自分の考えていることを
表現する技術は上がっていく

 

だから、
コンサルティングの時も
研修の時も
言いたいことを表現できるようになる

 

365日毎日書くには
根性がいるのですが、
結局、自分の表現力を上げるために
やっているだけなんです。

 

だから、大変ですね!とか
スゴイですね!と言われても、
まだ十分じゃないから
続けているだけなんです。

 

側から見れば根性論、
近くで見れば方法論

 

根性論が否定される世の中ですが、
技術を磨くのに時間がかかります。

 

その時間を短縮しようと思ったら、
毎日やるしかないのです。

 

だから、毎日書くというのは、
根性論に見えるかもしれませんが、
やっている本人としては、
手段として選んでいるのです。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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